クーラー代を節約して夏を乗り切るためのアイテム4選
今年の夏の暑さに辟易している苦労詐欺だ。
そもそも名古屋って結構暑くなる場所ではあるけど、今年はひどすぎない?
こんだけクソ暑いとクーラーを使いたくなるんだけど、最近はクーラーを節約してるんだよね。
仕事をクビになって無職なってしまった僕としては、色々と諸事情があるわけでw
今回はそんな僕がクーラー代を節約してこの夏を乗り切るためのアイテムを紹介していくよ。
きっかけは電気料金
5月最終日にめでたく(?)会社をクビとなった僕は無職フリーランスの道に行くことを決めたんだよ。
6月から在宅でライターやSEOの仕事をしていたわけだけど、夏の暑さに耐え切れず、毎日温度設定を24度設定にして一日中クーラーを使い続けてたよ。
そんな状態が7月まで続いてたとある日、朝一仕事行く前の彼女から、とある紙を指差して言われたんだよね。
ちょっと、これ見て
Σ(´∀`;)
一枚目の画像は5月の電気料金で、二枚目の画像は6月の電気料金。
そう、クーラーの使いすぎで、電気料金の金額が倍に跳ね上がったんだよorz
彼女は怒ってたわけじゃないし、なんなら「しかたないよ」とまで言ってくれた。
けど、流石に反省してクーラー代の節約とこの暑さを乗り切る方法を考えたよ。
クーラー代節約のための取り決め
まず、クーラー代を節約する方法を考えたんだけど、とりあえず、彼女が仕事から帰ってくるまで一切クーラーを使わないようにしてみたよ。
結論か言うと、夕方ぐらいには意識が朦朧とし始めて、死に掛けた(;´∀`)
さすがにこれはやり続けたら脱水症状を引き起こして、いつか熱中症になってぶっ倒れると思ったよ。
彼女にも心配されて「とりあえず温度設定高くして使ったらいいんじゃない?」という有り難いアドバイスも頂いたよ。
そこで考えたのが、午前中は12時までクーラーを切り、窓を開けてすごす。
12時~18時までは温度設定を28度にしてクーラーを使い、18時以降は24度に設定変更するという流れだよ。
28度で使うようになってからは、体感温度は暑いけど、汗はほぼかかないぐらいになったよ。
ただそれでも暑いものは暑いので、この暑さを乗り切るためのアイテムを4個ほど用意したよ。
用意したアイテムはこちら↓
一つずつ紹介していくよ!
アイテム①ボディーシート
画像のは薬局で購入してきたボディーシートでフルーティシトラスの香りがついてるよ。
ユノスの「さらっと爽快ボディシート」ってやつで50枚入りが300円いかないぐらいの金額で売られてるよ。
仕事前にこのボディーシートで首や背中、露出している手足を拭くんだけど、それだけで涼しい気分になれるよ。
そんなに長時間効果が続くとかってわけじゃないけど、午前中を乗り切るために体を適度に涼しくしてくれるよ。
Amazonに同じ商品は無かったんだけど、ボディーシートやパウダーシートで調べるとシーブリーズのやつとか似たような商品がでてくるよ。
50枚入りとかがお手ごろ価格で売っているからおすすめだよ。
ただ、ミント系とかのスースーするのが苦手って人は止めておいたほうがいいかも。
拭いた直後はヒンヤリ&スースーするからね。
昔流行った8×4のスプレーとか使うのもありかな。
コスパ的にはボディーシートとかのシートタイプがいいかなとは思うよ。
アイテム②冷却シート
昔、風邪の時に熱を下げるためによくひえぴたを額に貼ってたよね。
あれを総称して「冷却シート」って言うんだけど、昨今はコンビニでこれが手ごろな値段で売ってるよ。
こうゆう冷却シートは風邪の時じゃなくても、体温を下げることに一役かってくれるのでおすすめ。
画像のは8枚入りで、コンビニで200円ぐらいで売ってたかな。
1枚で10時間ぐらいもつから一度購入すれば2週間近くはもつよ。
Amazonで調べたら16枚入りが一箱300円いかない値段だったから、こっちのほうがお得かも。
↑のまとめ買いセットなら16枚入り×2箱で1か月ももつから尚おすすめ。
僕も今のが無くなったら次はこっちを買おうかな。
アイテム③水筒
画像のやつはイオンで購入したイオンプライベートブランドのワンタッチマグボトルってやつ。
値段は1000円程度だけど、結構保温性に優れてて、一日ぐらいだったら入れたときの温度を保ってくれるし、480mlと要領もそこそこあるよ。
「水分なんて冷蔵庫から直接出して飲めばいい」とか言われちゃいそうだけど、暑いときにPCと冷蔵庫を往復するだけでも結構体温が上がる。
出しっぱなしにしてその辺に放置しちゃうと、あっという間に室内の温度によって常温どころか、お湯になってたりするんだよね。
そこで、水筒に冷たい水を入れておいて、仕事中に喉が渇いたらそこから水分補給する作戦。
保温性にすぐれたマグボトル使ってるから、毎回冷たい水が飲める分、それだけでも多少涼しさが出るよ。
僕が中学や高校の頃に流行ったような、ペットボトルにお茶や水を入れて、それを凍らしたものを専用の入れ物に入れるのもあり。
そこそこ部屋の中が暑くなっているから、氷もいい感じで溶けるかも。
アイテム④WILKINSON
最後は最近飲むようになったWILKINSON。
これ、コンビニで97円とかで売られててびっくりした。
WILKINSONって、確か元々はお酒を炭酸割りするため専用の炭酸水だったはず。
だから味のついていないただの炭酸水が主流だったんだけど、最近はレモン味とグレープフルーツ味が追加されたみたいだよ。
画像に写ってるのはレモン味だよ。
ただ飲んでみると分かるけど、基本的にはお酒を割って飲むものだから、強めの炭酸とフレーバーの味が薄っすらするような感じになっているよ。
今回紹介した中でも、僕的にこいつが一番優れているんじゃないかなと思ってる。
理由は↓のような三つの利点があるからだよ。
- 炭酸が強めだから、眠気覚ましになる
- 冷たい&レモンなどの爽やかフレーバーのおかげで涼しくなる
- お酒と割ること前提の炭酸水で糖分が入っていない&炭酸のおかげで胃が膨らんでダイエットにも繋がる
いつも昼飯を食べてから飲んでるんだけど、昼飯少な目でも炭酸で胃が膨らむから17、18時ぐらいまでお腹が空かないんだよね。
食費とかも節約しないと厳しくなってきているから、こいつのおかげで昼飯の量を減らせて大いに助かってるんだよね。
この夏はしばらくはこいつだけは手放せないかもw
Amazonならまとめ買いも可能だからおすすめ。
まとめ
今回はクーラーの代金の節約作戦とクーラーが無くても涼しくすごせるアイテムの紹介をしたよ。
ここまで書いておいてなんだけど、結局最後の最後は根性論になっちゃうかなと思う。
紹介したアイテムを使えばある程度は涼しくなるんだけど、やっぱり暑いものは暑いんだよね。
それでも何もしないよりは全然マシになると思うから、少しでもクーラー代を減らしたいならやってみることおすすめ!
今年の暑い夏も電気代をしっかり抑えつつ、少しでも涼しくしていきたいね。
今回紹介したアイテムは似たようなやつがAmazonでまとめて売ってたりするし、値段もリーズナブルだから、気になる人は探してみてね。