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ドラゴンクエストナンバリングタイトルであなたが好きなのは?

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ドラクエナンバリングタイトルアイキャッチ

巷ではドラクエ11が発売されて盛り上がっているけど、購入するお金がないので近くのBOOK・OFFでFF9でも探してこようかと思っている苦労詐欺だ。
FF9はいいぞ~(FF9おじさん)

 

2017年8月13日にセールは終わっちゃったんだけど、ドラクエのナンバリングタイトル1~8まではスマホアプリとして販売されているみたいだね。
銀洋堂さんがアプリのセールに合わせて記事を書いてたよ。

www.ginyoudou.com

3DS版のドラクエ11の半額で購入できたりするからお得だね。
僕は自分のスマフォの要領が他のアプリで埋まっていてとても空けることができなさそうだったから購入を断念。

プレイしてないナンバリングタイトルもあったから購入してプレイしたいな~とも思ったんだけどね。
ドラクエやFFのような人気の王道RPGになると、ナンバリングタイトルや派生作品がいくつも出ているよね。

このナンバリングタイトルが好きって人もいれば、この派生作品が好きって人もいて、好みは様々だと思う。
今回はドラクエのナンバリングタイトルをざっと紹介して、アンケートでもとってみようかと。

1位になったタイトルは実際に購入してこのブログにプレイ日記でも書こうかなと。
今回はナンバリングタイトルだけで、派生作品が好きだって言う人はメンゴー

 

きっかけはTwitterでのやり取り

こんな企画をやってみようと思ったのはTwitterでのやり取りがきっかけなんだよね。
フォロワーであり、ブロガーのミナミさんやジロギンさんがアプリ版のドラクエ7やドラクエ5を購入したっていう呟きがあったんだよね。

ちなみにブログ記事を書いた銀洋堂さんはドラクエ8を購入して、ドラクエ7の購入も迷っていたんだとか。
ここからどのナンバリングタイトルが好きなのかって話にもなった。

このやり取りをしながらふと思ったんだよね。

ドラクエの歴代ナンバリングタイトルでアンケートとったら面白そう

多分、過去に同じ企画・同じ記事を書いた人いるとは思うけどね。
でも、今やりたいなと思ったので作品紹介&アンケートをとってみることにしたよ。

ドラクエナンバリングタイトル紹介

それじゃあさっそくドラクエ歴代ナンバリングタイトルをご紹介~。
今回は現在の僕が購入可能範囲でのアンケートってことで1~9まで。

10はWiiが必要なのでパス、11は発売されたばかりで高いのでパス。
アンケート結果でプレイが確定したナンバリングタイトルはどうにかして手に入れるつもりだよ( ´∀`)b

ドラゴンクエスト

ドラゴンクエスト1

言わずと知れた初代ドラゴンクエスト。
今でこそ数名のキャラでパーティを組んで旅するのが当たり前のドラクエだけど、当時は勇者一人で冒険するRPGだったよ。

旅の途中でドラゴンを倒してお姫様を救うんだけど、救ったお姫様を抱きかかえて最初の城まで帰らないといけないという斬新なシステムが入ってたよ。
ファミコンで出た作品で、内容量の問題なのか、最大Lvは30までしか上がらなかったよ。

伝説の装備であるロトの装備が毒沼に隠れていたり、魔王の城に行く為の橋が隠しだったり、と意外と難しい隠し要素もあったよ。
Lv50までしか上がらないし、ファミコンのRPGだからって舐めてプレイすると痛い目にあう作品だと思うよ。

ドラゴンクエスト2

ドラゴンクエスト2

ドラクエシリーズで初めてパーティ制が採用された作品。
ローレシアとサマルトリアそれぞれの国の2人の王子と呪いで何故か犬に変えられていたムーンブルクの王女1人の3人でパーティを組んで旅をすることになるよ。

パーティ的には勇者・戦士・魔法使い兼僧侶的な感じだったはず(うろ覚えw)
3人それぞれ特徴があって、戦闘においてうまいこと役割が別れていたよ。

物語は初代ドラクエの100年後の世界で、ローレシアやサマルトリア・ムーンブルクは前作の主人公と結ばれた王女が作った国だよ。
マップは前作の6倍になっていて、もちろん前作の舞台であるアレフガレドも縮小版だけど出てくるよ。

ドラゴンクエスト3

ドラゴンクエスト3

ドラクエ2のパーティシステムを引き継いで、更に職業の概念・システムを始めて取り入れたのがこの作品。
ルイーダの酒場で戦士・武闘家・魔法使い・僧侶・商人・遊び人の6つの職業についたキャラの中から最大3人を選んで2~4人パーティを組むことができたよ。

これ以外に勇者と賢者って職業があるんだけど、勇者は主人公専用で賢者は物語後半に出てくるダーマ神殿に「さとりのしょ」を持って行かないと転職できない転職専用職業だったよ。
主人公以外は元の職業から別の職業に転職できるし、「さとりのしょ」があれば賢者にも転職することができたよ。

当時賢者はかなりの強キャラで、職業が遊び人であれば「さとりのしょ」無しで賢者に転職することができたんだよね。
これを利用して主人公以外の3人を遊び人にして、ダーマで全員賢者に転職させて、強力魔法でラスボスのバラモスをタコ殴りにするようなプレイをする人もいたよ。

プレイし始めの頃は前作・前々作とのストーリー的な繋がりが無いように見えるんだけど、物語の終盤になる1,2との繋がりがハッキリとわかるようになってるよ。
サブタイトルの「そして伝説へ...」についても「だから伝説なのか」って納得するようなシナリオになってて、「よくできてるなー」って関心しちゃったよ。

ドラゴンクエスト4

ドラゴンクエスト4

これまでのドラクエシリーズとは違って、序盤5つのシナリオがオムニバス形式で入っていたり、5人以上のパーティで旅ができるよう馬車システムなんかが取り入れられた作品。
一章は戦士ブライアン、二章ではアリーナ姫・神官クリフト・魔法使いブライの3人、三章では商人トルネコ、四章では占い師ミネア・踊り子マーニャの姉妹2人がそれぞれ主人公のシナリオになってるよ。

5章以降はプレイヤーがメインで操作する主人公の元にこれまでの主人公達7人が集まって旅するながれになっているよ。
作中に出てくるトルネコは後に「トルネコの冒険」として派生作品が作られたよ。

世界観が後の5,6と繋がりがあるように作られている作品だよ。
公式からも5,6と合わせて「天空シリーズ」って呼ばれているよ。

ドラゴンクエスト5

ドラゴンクエスト5

ナンバリングタイトル5番目の作品で、シリーズ初「結婚」やモンスターを仲間にできる等のシステムが導入された作品。
ちなみに僕は未プレイの作品で、機械があればやりたいなーと思ってる。

プレイしたことはないけど、大きな特徴である幼馴染のビアンカか大金持ちの娘フローラのどちらかを選んで結婚できることや、生まれた子供に能力が引き継がれるシステムになっていることとかは知ってるよ。
ちなみに結婚相手としてフローラの姉デボラもいるんだけど、こっちはDSのリメイク版から追加されたキャラクターだよ。

よく「ビアンカ派?フローラ派?」の論争が出るんだけど、DSのリメイク版発売以降もこの論争にデボラが含まれないことから、デボラの人気度はお察しw
シナリオはパパスと主人公、主人公のみ、主人公と息子といった親子三代での冒険が描かれていてシリーズとしても珍しい作品になってるよ。

ドラゴンクエスト6

ドラゴンクエスト6

ナンバリングタイトル6作品目にして天空三部作の完結編となる作品でこちらも僕は未プレイ作品。
ドラクエ4のようにハッサンやバーバラ・ミレーユといった主要キャラとのパーティやドラクエ5のようにモンスターとパーティが組めるシステムと共に、ドラクエ3のような職業システムも取り入れられているよ。

主要キャラは全員最初無職で、途中から転職して職業に就けるシステムになっていて、職業の種類もも基本職9職と上級職9種類の18種類存在しているよ。
ドラクエ6の職業システムから基本職2種類をマスターすると上級職1種類に就ける仕様が採用されていて、その条件で就ける上級職が7種類、隠し上級職が2種類存在しているよ。

シナリオは主人公が平行世界(パラレルワールド)を行き来するといったかなり変わった物になっていて、同時期に発売されているクロノトリガーの時空を越えられる設定も影響しているんじゃないかと思ってる。
オープニングから魔王と戦って敗北→夢落ちするところから物語が始まるという今までにない斬新な始まり方になっているよ。

ドラゴンクエスト7

ドラゴンクエスト7

ナンバリングタイトル7作品目でリメイク作品を除けば唯一のPS専用ソフトとして販売された作品。
ドラクエ7は僕としても思い入れのある作品で、↓のような紹介記事も過去に書いたよ。

www.kurou-sagi.com

ドラクエ6同様主要キャラをパーティに入れるシステムと職業システムは受け継がれていて、モンスターはパーティに入れれない代わりにモンスターパークとモンスター職のシステムが追加されているよ。
集めた住民の種類によって街の種類が変化する「移民の町」という街作りのシステムが採用されているのも特徴的だね。

ゲームスタート時は広い世界に島が1つしかない状態からとなり、主人公達が石版を集めて周りの島々を次々と復活させていく石版システムはゲーム内の最大の特徴だと思うよ。
ゲームクリア後に入手できる「????の石版」を全て集めると裏ボスと戦うことができるんだけど、この石版を集めるのが難しくて、シリーズ最高難易度と呼び声が高い作品だよ。

僕的には一生懸命育てたキーファが装備とアイテムだけ残して離脱するという展開に「育てた時間を返せ!」とものすごい悔しい思いをした作品だよw

ドラゴンクエスト8

ドラゴンクエスト8

ナンバリングタイトル8作品目でリメイク作品を除外すれば唯一のPS2専用ソフトとして発売された作品で、僕は未プレイの作品。
ドラクエ7は3Dポリゴンメインで等身の低いキャラだったけど、こちらはキャラクターデザインが8頭身になっているよ。

ドラクエ4,6~8は主要キャラとパーティを組むことが基本になっていて、8はゼシカやヤンガス・ククールといったキャラが出てきてパーティを組むことになるよ。
職業のシステムが廃止された代わりに、攻撃力などの威力を上げれるテンションやキャラクターごとに付けることができるスキルといったシステムが追加されているよ。

戦闘がコマンド形式なのは変わらず、演出が従来と変わっていて、装備のグラフィックが反映された自キャラ、パーティキャラやモンスターが3Dで表示され攻撃・防御の演出がされるようになったよ。
エニックスからスクエアエニックスになって出されたドラクエナンバリングタイトルだからなのか、FFっぽい演出になったみたいだよ。


ドラクエ8 マルチェロ戦

フィールドや街中も3D表示になって、操作キャラはパーティの一番前にいるキャラのみが表示されて、そのキャラの装備が反映されたグラフィックになっているよ。
錬金釜というシステムでアイテムを作れたり、シンボルエンカウントの特殊なモンスターが出現するといったシステムも追加されているよ。

ドラゴンクエスト9

ドラゴンクエスト9

ナンバリングタイトル9作品目でDS専用ソフト、僕は未プレイの作品。
DS専用ソフトってことで、MORPGになっていて、シングルプレイだけでなくマルチプレイでも遊ぶことができるようになっているよ。

ドラクエ3や6,7にあった職業システムが復活しているけど、主要キャラ的なものが無い代わりにキャラクターメイキングが細かくできるようになっているよ。
パーティを組むためのキャラメイキングもできて、職業も選択可能、ドラクエ6や7みたいに下級職・上級職が存在しているよ。

売上本数が歴代最高の500万本以上を叩き出しているんだけど、これの要因になったのがすれ違い通信などで手に入れることができる宝の地図システムだよ。
本編シナリオとは直接関係しないんだけど、宝の地図に書かれた場所を調べることで地下ダンジョンに行くことができ、攻略することで様々な装備やアイテムを手に入れることができるよ。

「まさゆきの地図(正式名:見えざる魔神の地図Lv87)」ってのが当時有名になっていて、この地図の下層がメタルキングしか出ない階になっているレア地図だったこともあって社会現象にまでなったよ。
8で追加されたテンションやスキルのシステムも受け継いでいるよ。

アンケート

今回アンケートをとるナンバリングタイトルに関してザックリと説明したね。
それじゃあ、アンケートを掲載するから、1~9のうちあなたの好きなナンバリングタイトルに投票してね。

投票すると強制的にお礼ページに飛ばされちゃうけど、記事に戻ってきた場合は「戻る」で問題なく戻れるよ。

好きなナンバリングタイトルを選んでね
※一人一回まででお願いします
ドラクエ1
ドラクエ2
ドラクエ3
ドラクエ4
ドラクエ5
ドラクエ6
ドラクエ7
ドラクエ8
ドラクエ9

今日から21日まで投票可能になっているよ。
翌日の22日には結果発表をして、1位になった作品を僕がどうにか手に入れてプレイ記事をこのブログにUPするよ!

個人的には6か9辺りがやってみたいかな~。
この企画の評判がよければ(この記事やプレイ記事のPV数がよければ)、続編として派生作品のみでのアンケートとプレイ記事作成をするかも。

おまけアンケート

こっちはおまけアンケートでドラクエ5に関するアンケート。
もし、↑のアンケートでドラクエ5が選ばれたら、↓のアンケートを参考にするつもり。

ドラクエ5でお嫁さんにするなら誰?
※こちらも一人一回でお願いします。
ビアンカ
フローラ
デボラ

こちらも上のアンケートと同じく開催期間は本日~21日までで、上のアンケート結果発表と共に結果発表するよ。
皆からの投票待ってるよ~。